ダンボールで人々の幸せを包み込み、持続可能な未来を築く。
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私たちは創業60年以上の歩みの中で
培ってきた技術を生かし、
本業を通じた社会課題解決に取り組みます。
物流や暮らしを支えるダンボール事業を通じ、
関わる人の幸せを最大化し、
持続可能な資源循環型社会の実現に寄与します。
未来社会の創造者として
― 洛西紙工の挑戦とサステナビリティ
ダンボール製品が物流インフラの一翼を担う中、洛西紙工はダンボールを「循環素材」と捉え、新たな可能性を追求し、地域社会と共に歩む共感型ビジネスを目指しています。
小ロット・即納対応
弊社では常に17種類、約3000枚以上の在庫シートを保有しており、様々な材質・サイズを揃え万全のお客様対応を目指しています。
社有敷地内には、280坪の工場の他、90坪の専用倉庫を構えているため豊富な在庫と出荷調整が可能となっております。
複雑なパッケージ製造
「全自動高速平盤ダイカッタ(トムソン打抜機)」と「デジタルカッティングマシン(CAD設計)」の設備により、オリジナルのパッケージ形状や大型特殊梱包、強化ダンボールを活用した什器設計など幅広いオーダーへのご対応が可能となりました。
C式箱(弁当箱タイプ)製造
弊社では京都府内でも珍しい4コーナーグルア製函機を保有しており、C式箱製造を得意としております。製函時糊貼りを全自動化することで、C式箱全般のコストダウンを実現しております。
A式(みかん箱タイプ)
一般的に最も使われることの多い形状です。弊社もこのタイプが最も出荷数が多く、オリジナルの印刷や手穴加工なども承っております。中仕切りやパットなどもお任せ下さい。
B式(差し込みタイプ)
フタを差し込むように使う形状です。
抜き型を使い、写真のようにロック機能を持たせることもあります。底の形も様々でワンタッチ組立可能なものもご提案が可能です。
C式箱(弁当箱タイプ)
弊社が得意としている身とフタから構成される形状です。量産の場合は4隅をワイヤ留めすることなく機械による糊貼りを行うため、ミリ単位の正確な製函が可能です。
※高さ寸法によってはワイヤを使用します。
強化ダンボールは、通常のダンボールと比べて高い強度や耐水性を誇る素材です。
洛西紙工では、サステナブルかつ無限の可能性を持つ強化ダンボールの資材特性を活かしながら、新たな取り組みを多数行っています。