4月7日にワークショップ出展者として参加した以外に、、、
循環フェスの目玉 ”オブジェ” の制作にも携わらせて頂きました。

京都市を中心に新しい古着の循環の仕組みをZ世代と共に広げるリユースの祭典 ”循環フェス”

今回の目玉のひとつとして循環フェスのオリジナルキャラクターのオブジェが展示されていました！

古着をもとめて旅をする生命体がのる宇宙船・・・

そんな不思議な宇宙船が循環フェス会場に降り立ちました

このオブジェは全長3mm！！ 全てダンボールと古着から作られています。

京都精華大学芸術研究科2年生の的野さんが全体デザイン・古着部分の作成

京都芸術大学卒業生の志方さんが設計

弊社がダンボール部分を製造

株式会社MASIROさまの引き合わせで生まれたプロジェクトで、循環フェス本番前から試行錯誤を重ね、超大作が完成いたしました！！！！

古着部分のつなぎ合わせも全て的野さんがおこない、素敵なデザインも施されています

骨組み部分が全てダンボールで作られていますが、
今回は強化ダンボール3層（厚み15mmの頑丈なダンボール）を使用したため、かなり頑丈で、重く、
一般的には野外イベントには向いていない特性があるダンボールですが、
今回のオブジェはちょっとの風ではびくともしない重量となりました。

朝から夕方まで1日野外に展示してありましたが、故障もなく、無事に1日を終えることができました。

弊社もここまで大きな作品をダンボールで作ったのは初めてでしたが、ダンボールのあらたな可能性を見つけることができ、視野が広がりました！！

皆さま、ありがとうございました！！

循環フェスインスタグラムにも素敵なダイジェスト動画がアップされていますので、ぜひご覧ください！！！（弊社提供の什器がトリに写っております＾＾）