先日、京都府立福知山高等学校附属中学校の「校外探求学習」の一環として授業の中でお話させていただきました。
中学３年生のクラスでしたが、社会や仕事に対する興味や関心が既にある生徒が多く、非常に驚きました。

授業の中では、ダンボールを作る自社や業界のことだけでなく、「会社の存在意義」や「未来を担う人材である子どもたちがどのような時代を生きていくか」といったテーマでお話をさせていただきました。

その後は各チームに分かれ、探求学習で地域課題を捉え実行に移す中で一緒に膝を突き合わせて対話させていただきました。
（正直、中学生とは思えないほどのハイレベルな取組と活動実践で、驚嘆の連続でした。。）

後日いただいたアンケートでは、中学生ながらも自身で「問い」を立てて本質に迫ろうとする思考に私が身が引き締まる思いでした。
※以下アンケート一部抜粋

改めてこのようなご縁をいただき、皆様に感謝申し上げます。