case study事例紹介
地域と共に作る!強化ダンボール製の特注本棚
2025.1.112024年11月、洛西ニュータウン内の東竹の里市営住宅コミュニティスペースにて、『本も本棚もめぐっちゃう!?ぐるりんワークショップ』が開催されました。(主催:らくさいっこ Instagram @rakusaikko)
このイベントには市営住宅の住民や地域の方々が集まり、本棚づくりや本を巡らせる交流を楽しみました!手を動かしながら笑顔が溢れる温かな時間となり、地域のつながりを実感できる素晴らしいワークショップとなりました。
当社製造の『強化ダンボール製本棚』が大活躍!
今回、当社が手掛けたのは、押し入れにぴったり収まるサイズにフルオーダーされた『強化ダンボール製本棚』です。
事前に押し入れのサイズを採寸し、ミリ単位で設計。その結果、「ぴったり収まる!」という驚きの声を多くいただきました。
さらに、この本棚は機能性だけではありません。
地域コミュニティの中で本が巡り、人のつながりを生み出す「循環する本棚」としての役割を果たします。そして、役目を終えた後も100%リサイクル可能な素材で作られており、環境に優しい循環型プロダクトとしても注目されています。
ミニ本棚も大好評!
イベントでは、ミニ本棚も用意しました。子どもたちが実際に乗っても大丈夫なほど頑丈な設計で、「こんなに強いのにダンボールなんですか!?」と驚かれる声も!
空間や用途に合わせて1点からフルオーダーで設計可能ですので、興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
今後も地域のつながりを応援します
今回のワークショップは、「循環」というテーマを通じて、地域のつながりや新しい価値観の共有ができる貴重な場となりました。当社では、これからも地域コミュニティの活性化を支援し、持続可能な社会に貢献していきます。